文字のサイズ
色変更
白
黒
青

Exhibitions

Exhibitions

印刷用ページ

畠山記念館名品展

東京港区・白金台にある畠山記念館は、実業家畠山一清のコレクションを公開する私立美術館です。創設者の畠山一清は、即翁と号して能楽と茶の湯を嗜み、美術品の蒐集に努めました。所蔵品は茶道具を中心とする古美術品で、国宝6件、重要文化財33件を含む約1300件に及びます。本展は九州の地で初めて、畠山記念館の所蔵品から茶の湯と琳派の名品を選りすぐり、一堂にご紹介します。

四季花木図屏風(右隻) 渡辺始興 江戸時代 重要美術品 畠山記念館蔵
四季花木図屏風(右隻) 渡辺始興 江戸時代 重要美術品 畠山記念館蔵