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展覧会

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今後の展覧会

第42回髙山辰雄賞ジュニア美術展

会期
2024年8月20日(火)~8月25日(日) ※最終日17:00まで
会場
3階 展示室B

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コレクション展Ⅲ:かわいい日本美術

幸松春浦《清夜》(部分)昭和前期頃

日本では古くから、独自の観点で "かわいい" ものを愛でる文化があります。
身近な鳥獣や草花をはじめ、小さなもの、素朴なもの、一見未完成のようなもの等々、見ていて思わず微笑んでしまいそうなポイントをご紹介して、各作品の新たな魅力を探ります。

会期
2024年9月14日(土)~11月26日(火)
会場
大分県立美術館 3階 コレクション展示室

展覧会の詳細

特集展示 大分竹工芸名品展-此君礼賛-

植松竹邑《竹編透華籠文組皿》1977年

特集展示では、大分ならではの竹工芸の歴史と魅力をご紹介します。

会期
2024年9月14日(土)~11月26日(火)
会場
大分県立美術館 3階 コレクション展示室

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第60回記念大分県美術展

会期
2024年9月24日(火)~10月27日(日)
会場
1階 展示室A 3階 展示室B

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生誕120周年 サルバドール・ダリ ―天才の秘密―

ダリの生誕120周年、シュルレアリスム宣言100年の記念すべき節目に開催する本展は、世界屈指のダリ・コレクションを誇る諸橋近代美術館の所蔵品を中心にダリの生涯を概観し、ダリの渡米以降の活動にも注目します。ダリが私たち観衆に魅せた「シュルレアリスト・ダリ」とその背景にある「人間・ダリ」の複雑で繊細な内面を探り、世界中で愛されている サルバドール・ダリがいかなる芸術家であったのか、ダリの油彩、素描、 版画、彫刻のほか、シュルレアリスムの作家の作品群から明らかにします。作品約80件と関連資料を展示いたします。

会期
2024年11月22日(金)~2025年1月19日(日)
会場
大分県立美術館 1階 展示室A

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コレクション展Ⅳ:心のイメージ

田口壮《季節の停止》1938年

「生誕120周年 サルバドール・ダリ」展の開催にあわせて、大分県立美術館のコレクションより人間の心の内面を写し出した作品を紹介します。

会期
2024年11月30日(土)~2025年1月27日(月)
会場
大分県立美術館 3階 コレクション展示室

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生誕120年・没後50年 生野祥雲斎展

生野祥雲斎 《炎》 1957年

別府市出身で、「竹芸」分野初の人間国宝に認定された生野祥雲斎。本展では、生誕120年・没後50年を記念して、その作品の全貌を展示し顕彰します。唐物風の初期作から、古典的構成に櫛目編を新たな感覚で取り入れた技巧的な作品群、さらに櫛目編を大胆に用いた彫刻的な作品や、晩年の竹の素朴な美しさや力強さを生かした作品まで、幅広い作風の展開をご紹介いたします。

会期
2024年12月7日(土)~2025年1月23日(木)
会場
大分県立美術館 3階 展示室B

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コレクション展Ⅴ:花が咲くころ

田近竹邨《鴛鴦遊春池図》1919年

まもなく梅や桜の季節が始まります。本展では、大分県の作家の作品を中心に、春や花に関わる作品を主にご紹介します。
冬が終わって暖かくなると、新緑が芽吹き、花のつぼみがほころびます。
雪が溶けて、人も動物もより動きやすくなります。節分や桃の節句、花見などの行事も行われます。身のまわりの花々とあわせて、春の季節をお楽しみください。

会期
2025年1月31日(金)~3月31日(月)
会場
大分県立美術館 3階 コレクション展示室

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ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌>

ザ・キャビンカンパニー 《童堂賛歌》 2023年

ザ・キャビンカンパニーは、大分県の廃校をアトリエにし、日々さまざまな作品を生み出している阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家。2009 年のユニット結成以来、40冊以上の絵本を出版するほか、立体作品や舞台美術、歌手あいみょんのツアーパンフレット、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」内コーナー『しりたガエルのけけちゃま』を生み出すなど、めざましい活躍をみせています。本展は「夢と驚きあふれる現代のアートびっくり箱」ともいえるような、ザ・キャビンカンパニーの創作活動とその源に宿すもの、そのすべてをご覧いただきます。

会期
2025年2月7日(金)~4月13日(日)
会場
大分県立美術館 1階 展示室A・アトリウム

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第43回大分県ジュニアデザイン展

会期
2025年3月18日(火)~3月23日(日)
会場
3階 展示室B

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