おおいた温故知新 ~おおいたの先人たちの知性と感性に学ぶ~ vol.2 別府竹細工の始まり
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- 開催日
- コレクション展VI 後期(2月9日(金)~4月10日(火))会期中
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- 時間
- 10:00~19:00 ※金曜日・土曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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- 会場
- 3階 コレクション展示室
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- 参加費
- コレクションVI「和の心」の観覧料に含む
[一般300(250)円 大学生・高校生200(150)円]
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
※高校生は土曜日に観覧する場合は無料
※県内の小学・中学・高校生(これらに準ずる者を含む)とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧する場合は無料
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
※障がい者手帳をご提示の方とその付添人(1名)は無料
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- 募集期間
- 申込み不要当日参加可
大分の工芸を代表する“竹工芸”のはじまりは、別府温泉の観光土産品であった別府竹細工です。1902(明治35)年、別府町立工業徒弟学校が設置され、竹籃科で竹工技術者の養成が始められました。以後、別府は別府温泉の発展とともに、日本有数の竹工芸産地に成長しました。本展では、徒弟学校の教育や、そこで制作された作品を中心に、別府竹細工の発展について紹介します。