年間スケジュール

「金曜ロードショーとジブリ展」大分開催が決定!

1986年に「風の谷のナウシカ」を初放映して以来、数々のスタジオジブリ作品を放映し続けている「金曜ロードショー」。本展では、スタジオジブリ作品の公開年、そして「金曜ロードショー」で初放送された年がどんな時代だったのかを振り返りながら、映画の魅力に迫ります。映画の世界に飛び込めるような展示空間や、圧巻のクオリティーで“腐海”を表現した「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」もご覧いただけます。

会期
2026年1月17日(土)~3月31日(火)
会場
大分県立美術館 1階 展示室A

フィンランドを代表するデザイナー、カイ・フランク(1911–1989)。人々の暮らしに寄り添い、社会的な課題を解決するデザインを目指したフランクは、「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれています。徹底した機能性とシンプルな美しさを追求したフランクは、ガラス器の「カルティオ」や陶器の「キルタ」、後継の「ティーマ」などを生み出し、それまでのデザインのあり方を一新しました。そのデザイン哲学は今日まで受け継がれています。
本展はヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアムのコレクションを中心に、ガラス器、陶磁器などの代表作、ファブリック、スケッチ、写真や映像250点以上を展示。初期から晩年までの作品と仕事の全貌を明らかにします。また日本の文化に惹かれ、3回の来日を果たしたフランクの足跡や、彼に影響を受けたデザイナーらの作品も紹介します。時代を超えて今なお愛されるカイ・フランクの作品と、彼のデザインを支える思想に迫る大回顧展です。

《1621》1955年 、《1610》1954年 ©Architecture & Design Museum Helsinki, Photo: Rauno Träskelin

会期
2026年4月25日(土)~6月14日(日)
会場
1F 展示室A

本展では、一人のコレクターの審美眼に基づき、独創的な表現でアートの先端を切り拓いてきた作家の作品を収集した「Wコレクション」の全貌をご紹介します。「ヴァンガード」(前衛/革新/先駆)というキーワードのもと、作品収集の原点となった版画界の巨匠スタンリー・ウィリアム・ヘイターから、具体美術協会、河原温、奈良美智など日本の戦後美術を経て、草間彌生へとたどり着いたコレクターの「歩み」と、その「眼識」に迫ります。特にコレクションの中核をなす草間彌生は、初期から現在に至る作家の軌跡と芸術的エッセンスが余すところなく網羅された極めて重要な作品群です。ぜひこの機会にご堪能ください。

作品画像
草間彌生 《かぼちゃ》1990年 Wコレクション © YAYOI KUSAMA 
※画像転載不可

奈良美智《Y.N.》2002年 Wコレクション ©Yoshitomo Nara

特別協力 Wコレクション

会期
2026年6月13日(土)~8月16日(日)
会場
3F 展示室B

キティは、いつもわたしのそばにいた
「キティとわたし」の50年をテーマに
ハローキティだけがもつユニークさを紐解く展覧会。

ハローキティは誕生から半世紀を迎え今や世界中で知られ、愛されています。
世の中を見渡しても稀な存在と言えるでしょう。

なぜそのようになり得たのでしょうか?
そのヒントは、実はファンひとりひとりとの関係性にあったのです。

本展ではハローキティの展示史上最大量のグッズをはじめ、
個性あふれるアーティストとのコラボ作品、オリジナル映像コンテンツなど
様々なコーナーでそのユニークさを紐解きます。

会期
2026年7月17日(金)~9月23日(水・祝)
会場
1F 展示室A

出光美術館は、出光興産の創業者であり、美術館創設者の出光佐三(1885~1981)が70余年の歳月をかけて蒐集した美術品を展示・公開するため、昭和41年(1966)、東京都千代田区丸の内に開館しました。そのコレクションは、国宝2件、重要文化財57件を含む約1万件にのぼります。本展では、出光佐三がこよなく愛した仙厓の禅画、古唐津や中国陶磁から、近現代の日本・西洋の美術、さらには近年新たにコレクション加わった江戸絵画に至るまで、各分野から厳選した名品をご紹介します。

《絵唐津柿文三耳壺(水指)》桃山時代 重要文化財 出光美術館

会期
2026年11月13日(金)~2027年1月11日(月・祝)
会場
3F コレクション展示室

19世紀を代表するフランス印象派の画家、ルノワール。明るく幸福な雰囲気に満ちたその作品は世界中で愛され、ここ日本においても最も人気のある画家の一人です。本展は日本各地の美術館が所蔵するルノワール作品を一堂に集め、遠い異国の画家であったルノワールが日本に受容され、わたしたち日本人にとって身近な画家となっていくまで、いわば、「わたしたちのルノワール」になるまでの変遷を、同時代の印象派作家、影響を受けた日本人作家たちの作品とともにご紹介します。​​​​​​​

ピエール=オーギュスト・ルノワール 《長い髪をした若い娘(あるいは麦藁帽子の若い娘)》 1884年 三菱一号館美術館寄託

会期
2026年11月23日(月・祝) ~2027年1月17日(日)
会場
1F 展示室A

本展では、ヨシタケシンスケが長年にわたって身の回りのできごとを描きためたスケッチの複製約2,500枚をはじめ、絵本の制作過程をたどることのできるアイデアスケッチや原画、私物コレクションなどをご紹介。また、ヨシタケシンスケが考案した、うるさいおとなにリンゴを投げるインタラクティブなアトラクションなど、絵本の世界を体感できる仕掛けが盛りだくさん!発想の豊かさに支えられたヨシタケシンスケの「かもしれない」展示空間を、ぜひご体感ください。

展覧会メインビジュアル ©Shinsuke Yoshitake

会期
2027年2月6日(土)~4月4日(日)
会場
1F 展示室A