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イベント&プログラム

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B「叩き、延ばす 素材の変容」
手が語るⅡ~素材に触れるワークショップ【要事前申込】
  • 開催日
    2021年3月21日(日)
  • 時間
    10:30~15:30
  • 対象
    小学6年生以上一般
  • 定員
    10
  • 会場
    大分川向之原の河川敷(現地集合・解散)
  • 参加費
    無料
  • 募集期間
    2021年2月3日(水) ~ 3月10日(水)
  • 申込み方法
    メール(edu@opam.jp) へ[件名]に講座名、[本文]に希望コースと日時、参加者氏名(ふりがな)、電話番号(必須)、中学生以下は保護者氏名、年齢、学校名をご記入の上、お申し込みください。返信をもって受付完了となります。応募者多数の場合は抽選を行い、結果はメールにてお知らせいたします。

    【申込締切】3月10日(水) 必着

造形作家の橋本真之さんといっしょに立体作品の制作にチャレンジします。

春の特別ワークショップ2021~手が語るⅡ 
B コース:素材に触れるワークショップ「叩き、延ばす 素材の変容」

講師:橋本真之(鍛金造形家)


硬くて平らな金属の板も、叩けば延びたり縮んだりして立体になります。造形作家の橋本真之さんといっしょに立体の作品の制作にチャレンジします。どんな形を作るか金属とお話しするように金槌を振って作ります。

Profile:橋本真之(鍛金造形家)
1947年埼玉県生まれ。1970年東京藝術大学美術学部工芸科卒業。銅板を打ち延ばした球体や袋状の形態をつないだり、組み合わせたりして不規則な連続が増殖していく金属造形を制作する。鍛金による徹底な手仕事による制作は、叩けば延びる素材の特性と、作家の形態への意識を融合させた造形となり、工芸の造形の本質を追求しながら、現代美術と工芸が融合した造形活動を行っている。
 

【問い合わせ先】大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
tel:097-533-4502/mail:edu@opam.jp