

大分県立美術館は大分県出身やゆかりの作家を中心とした約5,000点にのぼる美術作品や資料を収蔵し、年間を通してその魅力を発信しています。
今年の名品展は秋の開催。「わたしが主役!OPAM秋の名品展」と題して、様々なジャンルからOPAMコレクションの名品をご紹介します。
本展の前半では、「作品中の主役=画題」に注目して、花卉や鳥獣など多くの人に好まれた画題を近世から近代までの日本絵画を中心にご紹介します。
また後半では南海コレクションをはじめとした西洋絵画の名品や、宇治山哲平ら大分の近代洋画も展示いたします。
華やかなコレクションの名品をぜひお楽しみください。