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gallery MAPO (ギャラリーマポ) 生野隆之 作品展 花をみつめて

※台風10号接近に伴い、「生野隆之 作品展 花をみつめて」は9月3日(火)から公開いたします。

《椿》

大分市在住の生野隆之さんは、子どもの頃からピアノを習い、20年以上前から教室で絵を学ぶなど、いつもアートに親しむ暮らしを送ってきました。

パステルで画面いっぱいに描かれた季節の花たちは、のびのびと柔らかな印象をみせ、色鮮やかに日々の暮らしを彩ってくれます。

花の生命力を見つめる生野さんの優しいまなざしを感じることのできる作品たちです。ゆっくりご鑑賞ください。

出展作家:生野 隆之(しょうの たかゆき)

Period
2024年9月3日(火)~10月31日(木)
Venue
大分県立美術館 2F

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第60回記念大分県美術展

Period
2024年9月24日(火)~10月27日(日)
Venue
1階 展示室A 3階 展示室B

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特集展示 大分竹工芸名品展-此君礼賛Vol.8-

(10/11~開催の”OITA BAMBOO ART & LIGHTS 2024『竹会』”とは別の展覧会です)

植松竹邑《竹編透華籠文組皿》1977年

大分県立美術館のコレクションの中でも、竹工芸で初めて人間国宝となった本県出身の生野祥雲斎(1904-1974)の作品を軸とした約300点からなる県内外の竹工芸作品は、質・量ともに国内最大級として知られています。

当館では、竹工芸を大分ならではの文化風土から生まれた主要な地域文化資源と位置付け、コレクション展における特集展示「大分竹工芸名品展-此君礼賛-」をシリーズとして開催しています。

今年度のVol.8では、「生誕120年・没後50年 生野祥雲斎展」に先駆けて、祥雲斎以降の作家を中心に、大分の竹工芸の歴史や変遷を当館コレクションの優品からご紹介いたします。

※本展はコレクション展Ⅲ「かわいい日本美術」展示室内で開催される特集展示です。

Period
2024年9月14日(土)~11月26日(火)
Venue
大分県立美術館 3階 コレクション展示室 (コレクション展Ⅲ「かわいい日本美術」同展示室内で開催)

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コレクション展Ⅲ「かわいい日本美術」

 日常のコミュニケーションの中で“かわいい”という言葉は色々な場面で使われています。日本では古くから“かわいい”ものを愛でる独自の文化があり、日本語の“かわいい”には、様々なニュアンスが含まれています。
 本展では、美術作品に表現された身近な犬や猫、鳥やリス、フクロウなどの小動物、愛らしい季節の草花、無邪気で微笑ましい子ども、“ゆるかわ(ゆるくてかわいい)”の僧・布袋さんや南画に描かれた人物、さらには着物や工芸作品のデザインまで、幅広い作品に注目します。可憐なもの、幼いもの、小さいもの、素朴なもの等々の“かわいい”をキーワードに、日本美術の新たな魅力を探ります。

Period
2024年9月14日(土)~11月26日(火)
Venue
大分県立美術館 3階 コレクション展示室

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