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  2023年4月25日(火)

古着募集 アーティスト・安部泰輔作品の材料となる古着のご提供をお願いします!


展覧会「朝倉文夫生誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在」(大分県立美術館、2023年6月9日(金)~8月15日(火))に参加する安部泰輔さんは、古着を素材にヌイグルミなどの作品を制作するアーティストです。展覧会の会期中毎日、大分県立美術館 1階 アトリウムで関連イベント ワークショップ「しっぽの森」を開催します。そこで、開催前に作品の素材となる古着を募集いたします。

集める古着: ご家庭でいらなくなった古着(以下は除く:下着、セーター、靴下、スーツ、ジャケット)で洗濯したものをビニール袋に入れてお持ちください。
★特にほしい色味の古着は「黒・白・赤・黄・緑・青」ですが、それ以外でも大丈夫です。

集める方法: 指定した日時に美術館の通用口近くの特設収集場所までお持ちください。
※展覧終了後に返却は行いません。

集める日時: 5月11日(木)・13日(土)・18日(木)・20日(土)・25日(木)
各日10:30〜11:30、13:30〜14:30
※上記以外の日時の持込みをご希望の場合は、電話097-533-4500 または メール info@opam.jpにご連絡ください。

古着を提供していただいた方には、展覧会「朝倉文夫生誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在」の入場券を差し上げます。素材協力していただいた展覧会にぜひお越しください。

展示イメージ
展示イメージ
特設収集場所
特設収集場所
撮影:SUSIE

撮影:SUSIE

安部泰輔
美術家。1974年生。大分市出身、大分市在住。古着やハギレを使って小さな立体(ヌイグルミ)を制作し、そのプロセスも含めて作品とする観客参加型のインスタレーションを日本各地で展開。会期中毎日、会場にてひたすらつくり続けるという独自の制作スタイルで、横浜トリエンナーレ 2005、夏のワークショッププロジェクト 2010 「ふしぎの森の美術館」(広島市現代美術館)など、全国各地の美術館や参加・交流型のアートプロジェクトに参加。詳しくは「安部泰輔」で検索。