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展覧会

「海と宙(そら)の未来」展

JAXA、JAMSTEC 日本初のコラボ実現!

会期
2018年10月2日(火)~11月25日(日)
休展日
なし
会場
1階 アトリウム/特設会場 3階 コレクション展示室
開館時間
10:00~19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで
観覧料
無料
主催者
大分県芸術文化スポーツ振興財団特別企画実行委員会
お問合せ先
大分県立美術館 Tel:097-533-4500

生活圏(活動領域)の拡大、深海へ宇宙へ
そして、生命の起源、深海か宇宙か

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下、JAMSTEC)の全面的な協力のもと、「未知への挑戦~夢を追う人々~」をテーマとして、実際のロケットエンジンをはじめ、ロケットや調査船の大型模型や小惑星や深海の映像により、生活圏の拡大、深海へ宇宙へ、そして、生命の起源、深海か宇宙かという研究成果を紹介。最先端の科学技術への関心や未知への探求に思いを馳せる契機となることを願い、開催いたします。

[共催]大分県、大分合同新聞社、TOSテレビ大分
[特別協力]国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構JAXA、国立研究開発法人海洋研究開発機構JAMSTEC
[後援]大分県教育委員会、大分県芸術文化振興会議、西日本新聞社、NHK大分放送局、エフエム大分、大分ケーブルテレコム株式会社

H-IIBロケットによる宇宙ステーション補給機「こうのとり」打上げ ©JAXA

H-IIBロケットによる宇宙ステーション補給機「こうのとり」打上げ ©JAXA

有人潜水調査船「しんかい6500」
©JAMSTEC

有人潜水調査船「しんかい6500」
©JAMSTEC

支援母船「よこすか」
©JAMSTEC

支援母船「よこすか」
©JAMSTEC

H-IIロケット 第一弾エンジン「LE-7」

ドラマ「下町ロケット」にも登場した「LE-7」エンジンの実物が展示!


「LE-7」は、1990年代の日本の主力ロケット H-IIロケットの心臓部として、わが国が独自で開発したメインエンジンで、高度な技術への果敢な挑戦が結実した高性能ロケットエンジンです。
「LE-7」には、合計で約3万3千馬力のパワーを持つターボポンプが搭載されており、ジャンボジェット機エンジン4基分の推進力を発生します。
H-IIロケット開発の過程で最も開発が難航したのがこのエンジンであり、「LE-7」の開発が完了したことにより、H-IIロケット完成のめどが立ちました。

「海と宙の未来」展 紹介動画

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(ご意見、お問合わせ先)
大分県立美術館
〒870-0036 大分市寿町2番1号
TEL:097-533-4500 FAX.097-533-4567