教育普及
2020年8月ワークショップ
日時 / 2020年8月
2020年8月7日(金) 18:30~19:30
視るは楽しい教材ボックス ~ 岩石と鉱物 ~
石は、磨けば宝石、砕けば絵の具のもと/顔料になります。
県内で集めた石をはじめ、国内では産出しないラピスラズリ、
アズライトの結晶なども紹介しました。
間近に見て、触る時間もありました。
“意外と重い”“キラキラしたものが見える”など、
いろいろな発見がありました。
2020年8月20日(木) 10:10~11:10
大分県から絵の具をつくる ~ 紅花を育てよう! ~
これは何だかわかりますか?
紅花の色素を顔料化した「片紅」です。
開館以来美術館では、スタッフ、サポーター、
そしてワークショップ参加者と、染色のワークショップを開催してきました。
来年の夏に向けて参加者にも育ててもらいたいと、
最後に紅花のタネを配りました。
2020年8月21日(金) 18:30~19:30
大分県から絵の具をつくる ~ 石から顔料、そして絵の具へ ~
OPAMでは開館する前から、10,000色を目指して大分県の石から
絵の具のもと/顔料をつくっています。
今回は、石を顔料にするために、砕いて、乳鉢ですり潰し、紗幕でこす実演を行いました。
現在約1,000色の顔料ができています!
2階アトリエ前の教材ボックスに並んでいるので、ぜひご覧ください。