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大分県立美術館 開館5周年記念事業 西洋絵画400年の旅 -珠玉の東京富士美術館コレクション-

1983年、東京・八王子に開館し、古今東西の美術作品を収集・展示してきた東京富士美術館。その西洋絵画コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術まで、400年にわたる西洋絵画史を一望できる充実したものです。本展では、その中から厳選した約80点により、華麗なる西洋絵画の流れをご紹介します。世界の美術ファンを魅了してやまないモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホらに加え、ティントレット、やゴヤなど、日本では見る機会の少ない巨匠たちの作品も展示します。
第Ⅰ部では、近代以前の作品を「歴史画」「肖像画」「風俗画」「風景画」「静物画」というジャンルに分類し、それぞれの成り立ちや特徴をご覧いただきます。第Ⅱ部では、既成の価値観や技法から解放されていった近代以降の絵画を、画家が「何を描くか」、そして「どう描くか」という視点から紐解いていきます。この展覧会が、芳醇な西洋絵画の世界をご堪能いただくとともに、絵画により親しむ機会となれば幸いです。

Period
2020年7月22日(水)~9月6日(日)
Venue
1階 展示室A

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OPAM5年間の歩みー開館から現在までー

2015年に開館した大分県立美術館(OPAM)は、この春開館5周年をむかえました。本展では、この開館5周年を記念して、当財団が開催してきた企画展のポスターや、展示会場写真、教育普及室のワークショップ事業、そしていいちこ総合文化センターの企画ポスター等の展示を通して、開館以来の各種事業をビジュアルでわかりやすく振り返ります。

Period
2020年7月17日(金)~8月20日(木)
Venue
大分県立美術館 3階 展示室B

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国立科学博物館巡回展 日本の生物多様性とその保全

南北3000㎞にわたって連なる日本は、変化に富んだ自然環境に適した多様な生物が暮らしています。この展覧会は、日本の生物多様性の豊かさと、同時に失われつつある自然、そして生物多様性を守るための取り組みについて、国立科学博物館の巡回パネルで紹介するものです。あわせて、県内に生息する特徴的な生物として特別天然記念物のオオサンショウウオについても取り上げます。

Period
2020年8月8日(土)~10月18日(日)
Venue
1階アトリウム

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2020コレクション展Ⅲ「天国と地獄」

洋の東西を問わず、「天国」と「地獄」は、信仰において現れるだけではなく、日常の生活においても、身近な言葉や概念として使われてきました。
キリスト教では、「天国」は正しい生活を送った信徒の霊が死後永久の祝福を受ける場所を、「地獄」は神の教えに背いた者、罪を犯して悔い改めない魂が陥って永遠の苦を受ける世界を意味しています。仏教では、「極楽」は西方十万億土の彼方にある、広大無辺にして諸事が円満具足し、この上なく安楽な苦患(くげん)のない世界を、「地獄」はこの世で悪事をした者が死後に苦しみを受ける場所としています。
私たちの日常生活においても、快適な環境や理想的な世界のことを「天国」や「極楽」と言い、“試験地獄”など、非常な苦しみをもたらす状態や境遇を例えて「地獄」と言うことがあります。
コレクション展Ⅲでは、当館の所蔵作品の中から、仏や神などのほか、近世の画人たちが夢みた桃源郷や現代人の精神の葛藤など、「天国」と「地獄」のイメージに関連した作品を展示します。ぜひ、会場で作家たちの想像力豊かな作品の数々をご覧ください。

Period
2020年8月7日(金)~9月29日(火)※休展日 9月2日(水)
Venue
3階 コレクション展示室

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