展覧会担当学芸員(吉田浩太郎)と教育普及(榎本寿紀)によるダブル・ギャラリートーク・ツアー。あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと、通常のギャラリーツアーやトークとは、一味違った楽しみ方をしませんか?
A. おとな組・雨粒が空へ還るとき
日 時:6月2日(日)13:30〜15:00
対象と定員:中学生から一般 15名程度
《雨》(1953年)を視ながら福田平八郎の眼差しに触れた後、身の周りの様々なモノをモチーフにして描きまくった作品を視てまわります。
B. おとな組・水面の揺らぎを見つめて
日 時:6月22日(土)10:30〜12:00
対象と定員:中学生から一般 15名程度
《漣》(1932)の制作のために描かれた素描・写生帖・下絵を中心に福田平八郎の眼差しに触れた後、様々な水の表現を視てまわります。
C. こども組・みんなで視よう!色めぐり
日 時:6月16日(日)10:30〜12:00
対象と定員:4歳以上の未就学児から小学生とその保護者(小学生以上は子どものみの参加もOK) 20名程度
この日は“色”に注目して作品を視てまわります。作品の中で、色はどのように使われているでしょう
D. こども組・みんなで視よう!水めぐり
日 時:6月23日(日)10:30〜12:00
対象と定員:4歳以上の未就学児から小学生とその保護者(小学生以上は子どものみの参加もOK) 20名程度
この日は“水”について注目して作品を視てまわります。水はどのように描かれているかな?
【問い合わせ先】
大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
tel:097-533-4502/mail:edu@opam.jp