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【満員御礼】未知っち、見ちっち vol.Ⅲ 見立ての世界
「其の四 茶室とその精神」講師:遠山典男(茶室建築)
定員に達したため申し込みを締め切りました。
  • 開催日
    2023年1月21日(土)
  • 時間
    13:30~16:30
  • 対象
    中学生から一般(要事前申し込み)
  • 定員
    40
  • 会場
    大分県立美術館 2階 アトリエ・体験学習室
  • 参加費
    無料
  • 申込み方法
    【 先着順 】定員に達したため申し込みを締め切りました。

茶室には茶の湯の精神がたくさん込められています。茶室の歴史・意匠・材料・構法に焦点を当て、その特徴をとらえることで、そこにはどのような精神性が込められているか、茶の湯空間における見立てとは何なのかを一緒に考えてみましょう。

講師:遠山典男(建築史家)
茶室建築を専門に設計・施工、修理工事などに従事。また茶室建築からみた日本建築史を研究することで、その背景にある日本人の精神性や美意識、宗教性、生活文化などを探る。裏千家今日庵営繕担当を経て、現在数寄屋建築茶美会(さびえ)に所属。東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻博士後期課程在籍。一級建築士。

「科学との出会い」「芸術との出会い」「新しい未知との出会い」として始まった「未知っち、見ちっち」シリーズも第三回をむかえます。今回のテーマは「見立ての世界」です。 「見立て」とは、「例えば」とは言わないけど、喩えている。身のまわりのモノ・コトを、何か別のものになぞらえて表現する「見立て」について、芸術のメタファー、そして様々な「見立て」の世界をのぞきます。

【問い合わせ先】
大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室
tel:097-533-4502/mail:edu@opam.jp

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