講師:菅野剛宏(大分県立歴史博物館 学芸調査課長) 宇佐の八幡信仰と古代仏教が融合した「神仏習合」が今も残る国東半島。重要文化財である木造阿弥陀如来坐像や四天王像、木造大威徳明王像が安置されている真木大堂をはじめ、平安から中世にかけて花開いた六郷満山文化の栄華を色濃く残されています。県内の仏像について、六郷満山を中心に伺います。
What’s Museum?Ⅲ「糸・布・衣」(pdf)
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