【満員御礼】色をめぐる7つのお話
其の五「3時間で語れるか?シリーズ “色の博物誌”をめぐって」 講師:降旗千賀子(目黒区美術館 学芸主査)
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- 開催日
- 2018年12月22日(土)
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- 時間
- 13:30~16:30
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- 対象
- 中学生から一般(要事前申し込み)
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- 定員
- 50
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- 会場
- 大分県立美術館 2階 アトリエ
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- 参加費
- 無料
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- 募集期間
- 2018年7月13日(金) ~ 11月4日(日)
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- 申込み方法
- 希望する講座名(複数可)、氏名(ふりがな)、年齢、郵便番号、住所、電話番号(必須)を記入の上、往復はがき、FAX、または右下の申込フォームよりお申し込みください。
定員に達し次第、こちらのページで受付終了をお知らせします。
[申し込み先]
大分県立美術館 教育普及グループ
〒870-0036 大分市寿町2番1号
FAX:097-533-4530
色のお話、いっぱい。時間延長するかも知れません。
休憩を含めて3時間のワークショップ・レクチャー。身のまわりの色、生活の色、歴史の色、文化の色、いろいろな色の話を聞く、ワークショップ形式のレクチャーです。
☆定員に達したため、申し込みを締め切りました☆
其の五 3時間で語れるか?シリーズ ”色の博物誌“をめぐって
色と人の関係を、色材文化として研究し「色の博物誌展」シリーズを企画してきた降旗千賀子さん。2016年には「江戸時代の色材を視る・読む」を開催、江戸時代の色材について紹介しました。これらの展覧会とワークショップを豊富な画像で振り返り、あまり知られていないユニークな色材の世界について伺います。
講師:降旗千賀子(目黒区美術館 学芸主査)
美術を素材や原料から視るための「画材と素材の引き出し博物館」を美術館ツールとして企画、『色の博物誌』というシリーズの展覧会とワークショップに発展させた。これまでには「青-永遠なる魅力」「赤-神秘の謎解き」「白と黒-静かな光の余韻」「緑-豊潤な影」「黄色-地の力&空(くう)の光」を企画し、2016年には「色の博物誌ー江戸の色材を視る・読む」を開催した。