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教育普及

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連続ワークショップ/ソロ・ミュージアムの勧め《Cコース》「鉛筆ってすげぇ!デッサンの時間」

日時 / 2020年6月7日(日) ・14日(日)・28日(日)13:30~14:30

場所 / 大分県立美術館 2階 アトリエ

  • 1回目は、デッサンの基本からスタート。
    鉛筆の持ち方や姿勢、描き方までお話しました。

  • ひたすら線を描くことからやってみました。

  • 木炭デッサンについてもお話し、道具を間近に見ました。

  • 描き続け、紙が真っ黒になっていきます。
    練り消しゴムを押し当て色を抜きながら描く方法も行いました。

  • みなさん集中している様子でした。

  • 2回目は、1週間の間にみんながデッサンしてきた紙コップを見ることからスタートしました。

  • 次に、描く前の段階について。
    描く対象物を何にするのか、そしてどう配置するのか、
    構図についてのお話をしました。

  • アトリエにあるものの中からモチーフを選び、セッティングしてみます。

  • 大きさ、質感の違い、配置など、構図を決めることはとても重要です。

  • 構図が決まったら、描いてみます。

  • 集中して描き続けました。

  • 参加者同士、どんなふうに描いているのか見て回ります。

  • 3回目は、2週間の間にお家でモチーフを選び、描いたデッサンを並べてみます。

  • 何を描いているのか、どんなふうに描いているのか、みなさん他の方のデッサンに興味津々です。

  • 一人ひとり、自分のデッサンやみんなのデッサンについて、実際にやってみてどうだったかなど、
    感想をお話してもらいました。

  • 参加者のデッサン

  • 参加者のデッサン

  • 参加者のデッサン

  • 参加者のデッサン

  • 参加者のデッサン

  • 参加者のデッサン

  • 参加者のデッサン

  • 参加者のデッサン

  • 参加者のデッサン

  • 最後は、小川信治氏の作品「ダミアンのロンド」と「ロンド6」を見ました。
    鉛筆を用いて作品が描かれています。

  • 鉛筆で描かれているとは思えない超絶技巧に、驚きの様子でした。
    “視る”ということや鉛筆1本での表現の広がりを体感した3日間でした。