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  2016年10月7日(金)

大分県立美術館 ガラス水平折戸開放(予定)のお知らせ


©Hiroyuki Hirai

©Hiroyuki Hirai

大分県立美術館は、「自分の家のリビングと思える美術館」をコンセプトのひとつに掲げ、これまで県内外から多くの方々に来館いただいております。
開館2年目は、これまで以上に、「街に、人に、開かれた美術館」を目指して運営しており、4月・5月にはガラス水平折戸の開放とオープンカフェを設置し、多くのみなさまにお越しいただきました。ガラス水平折戸の開放は、気候や館内の展示環境等、様々な条件が整った状況においてのみ、実施可能となりますが、10月8日・15日・22日の各土曜日に、同様の企画を行う予定にしております。お気軽にお立寄りください

ガラス水平折戸開放・オープンカフェ設置(予定)

Ÿ ・ 10月  8日(土)11:00~14:00
Ÿ ・ 10月15日(土)11:00~14:00
Ÿ ・ 10月22日(土)11:00~14:00
 ※ 天候等の状況により、延期または中止することもあります。

この間の展覧会
第52回 大分県美術展

書 道 展 10月 4日(火)~10月 9日(日)
写 真 展 10月11日(火)~10月16日(日)
日洋彫工展 10月18日(火)~10月23日(日)
会 場   1階 展示室A、3階 展示室B

2016 コレクション展Ⅳ「フランス絵画とともに」

会 期  10月7日(金)~11月29日(火)
会 場  3階 コレクション展示室

20世紀初頭の西欧では、さまざまに新しい絵画が生み出されました。本展では、南海コレクションから、フランスを舞台にいきいきと活躍した革新的な芸術家たちの作品を中心にご紹介いたします。
エコール・ド・パリ(パリ派)と総称されるユトリロ、パスキン、キスリング、藤田嗣治、シャガールや、鮮烈な色彩表現を特徴とするフォーヴィスム(野獣派)のルオー、マルケ、ヴラマンク、デュフィ、マンギャン、さらには光と色が柔らかに乱舞する世界を描いたフランス象徴派のボナールや、キュビスム(立体派)の創始者ピカソの作品まで、芸術の都パリを中心に広がった多彩な美術表現をお楽しみください。

【お問い合わせ】 大分県立美術館 施設管理担当または広報担当
TEL: 097-533-4500 FAX: 097-533-4567 E-mail: info@opam.jp