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黄金とミイラが伝える
古代アンデス文明展

南米大陸の太平洋岸に展開した、時間的にも空間的にもあまりに巨大で複雑な文明の全体像を、私たちはまだほとんど知りません。時間的には先史時代から16世紀にスペイン人がインカ帝国を滅ぼすまでの約15000年間、空間的には南北4000km、標高差4500mに及ぶ広大な地域で、ナスカ、モチェ、ティワナクなど多種多様な文化が盛衰を繰り返しました。今回の特別展「古代アンデス文明展」では、いくつもの文化が連なり、影響を与え合う中で育まれた神々の神話や儀礼、神殿やピラミッドをつくり上げる優れた技術、厳しくも多彩な自然環境に適応した独自の生活様式などを、アンデス文明を代表する9つの文化と選び抜かれた約200点の貴重な資料によって明らかにします。

■共催 大分合同新聞社
■後援 外務省、ペルー大使館、ボリビア大使館、大分県、大分県教育委員会、MRT宮崎放送
■特別協賛 大分銀行、大分トヨタ自動車、江藤産業、文殊仙寺
■協力 ペルー文化省、ボリビア文化観光省、クントゥル・ワシ調査団、国立民族学博物館、東京大学総合研究博物館
■企画制作 国立科学博物館/TBSテレビ


前売券 販売場所
※前売券販売期間12月3日(月)~3月7日(木)
大分県立美術館、iichiko総合文化センター 1F インフォメーション、大分放送本社、大分合同新聞社本社・同プレスセンター、ローソンチケット(L82262)、チケットぴあ(P769-365) など

「古代アンデス文明展」紹介動画(15秒)

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