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現代アートの宝箱 OPAM利岡コレクション

現代アートコレクター
利岡誠夫さんが、
30年間かけて、集めた宝物。
きっとみつかる、
「みるオシャレ」のエッセンス。

関西を中心に現代美術の名コレクターとして知られた利岡誠夫さん(1926~2018)。製薬会社に研究職として勤務しながら、全国各地のギャラリーを巡り、およそ30年かけて現代美術や民俗資料を集めました。
それらは、アートに対する純粋な眼差しとともに築き上げられた「現代アートの宝箱」。フタを開けてみると、抽象、ポップ、ミニマリズム、コンセプチュアルと、実にヴァリエーション豊かです。作品は自宅のお茶の間で飾られ、暮らしのなかで愛(め)で楽しまれてきました。
2013年、コレクションは大分県に寄贈されました。当館では、来館者の皆さまに親密感をもってご鑑賞いただけるよう、開館以来2階の情報コーナーで、年に数回展示替えしながらご紹介してきました。本展では、利岡コレクションの全貌を紹介し、時代やジャンルを超えた幅広い視点からご覧いただくとともに、作品と作品が奏でるハーモニーをお楽しみいただきます。
また、新薬を開発する化学者であった利岡さんは、アートについても研究熱心。作品とともに寄贈された画集や展覧会カタログなどから、利岡さんが作家の活動に丁寧に目を配り、同時代の美術の動向に常に関心を持っていたことが分かります。これらの資料も含めて、利岡コレクションの魅力を引き出します。

青木稜子 《つながりもの》2000年 ©Ryoko Aoki 中西夏之《白、紫、黒 菱形S.f.f-2》 2009年 スージー甘金 《Kirishima》 1988年
青木稜子 《つながりもの》2000年 ©Ryoko Aoki 中西夏之《白、紫、黒 菱形S.f.f-2》 2009年 スージー甘金 《Kirishima》 1988年
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